交差する「スサノオ」と「アマテラス」そして「丹生都比売」と「十三夜」
ここ最近のブログを振り返ると…なんだか同じようなことばかり言ってる感じですね(笑)
でも…そのような感じで…各世代が私には、なんだか重なって感じてしまって、わけがわからなくなってしまうのですが…
すべて、大切なことなのだと思うのです…。
私のなかで、「青い姫」は…「スサノオ」でもあり「アマテラス」でもあります。
それがなぜなのか…このブログを最初から読まれている方はわかっていると思いますが…このブログを書きながら、少しずつ解けてきているように思います
前に、「月」と「日」が交差するところが気になったように…
「青い姫」のなかに「青」と「赤」を感じるように…
「スサノオ」と「アマテラス」も…私のなかでは交差するのです…。
そして…重なる…のです。
そう…「スサノオ」は「アマテラス」でもあり、「アマテラス」は「スサノオ」でもあるのです。
…それが…きっと…「誓約」。
また、つながってきたことがあって…忘れないうちにメモとして、簡単に書き留めておきます。
この間、でんじろう先生の科学実験番組を見ていたら…酸化鉄とアルミニウムのテルミット反応で「火山」の噴火を再現!ということをしていましたけれど…
それを見ていた時に、「火山」と「鉄」ということが気になりだして調べていると…「火山」の「溶岩」や「火山灰」には「磁鉄鉱(マグネタイト)」というものが含まれていますが…
Wikipediaには、
磁鉄鉱(じてっこう、magnetite[4]、マグネタイト)は、酸化鉱物の一種。化学組成はFeFe3+2O4(四酸化三鉄)、結晶系は等軸晶系。スピネルグループの鉱物。
そして、なんと…
と書かれていたのです。
「辰砂」… えっ! 「丹」ですか!!
「丹」と「火山」「鉄」は…「鎮静」と「催眠」で、つながるんですね。
…なるほど…これで、私が高野山で「丹生都比売」を意識したこととも…
つながっていきそうです。
そして、また…
今度は林修先生の番組で、箱根の「九頭龍神社」の話をしていましたが…
昔、夏休みに、その九頭龍神社の近くの、建築家の村野藤吾さんが設計したホテルに泊まったことがあったのですが、その時はまだこんなに古代史にはまる前でしたので、九頭龍神社のことも気が付かなかったんですけれど…
でも、そのホテルの庭は…庭と湖の境目がなく、す~っと湖に続いていく感じで…その時は風もなく穏やかで…本当に美しい風景で…「芦ノ湖」もとてもいいところだなと今でもその時の穏やかな風景を覚えているのですけれど…
その「九頭龍神社」の「月次祭」は、毎月13日に行われるというのです。
ええっ! 「13日」なのですか!
なぜ…「13日」なのですか?
これは…きっと、あの「十三夜」…につながる…
…ええ、つながっていく…はずです…。