機織姫を探して…

今、私はひとりの姫を探しています。 その姫と…私は伊豆の山ですれ違ったようです。 …それからいろいろなことがつながり始めました…

「御手洗(みたらし)」「鳥居」…「縄文集落への入口」…「海坂(うなさか)」…「淡水(真水)」と「海水」の「境」…「塩椎神」「塩土老翁」

 

 

最近の…「意識(妄想)」のあまりに早い展開に…ついて行けなくなりそうですが…

何かを知らせてくれている感じもしていて…なんとか…集中する時間をつくろうと…しています…

 

こうして少しでも記録しておくことは…大事なのだと…

 

私がこのブログを書きだしたのは2017年からですが(ブログを作ったのもこれが初めてですが…)、その初めの頃に書いたこと、それもつぶやき程度のものが、まるで「伏線」だったかのように…今、出逢うことにあてはまっていくので…自分でも驚いています。

 

自分の一生とは、どれほどの意味があるのかわかりませんが…

そのなかで…生れ落ちて…住む場所…家族…旅行で出かけたところ…様々な人との出逢い…仕事…職場…結婚…こども…趣味…好きな本…好きな風景…もしかしたら自分がこれまで考えてきたことまで…

…それらが、偶然のものではなく…もしかしたら…そうなるべきであった…「必然」だったのでは…と思えるくらいの…不思議さを…今、感じています。

 

それらを「考えるヒント」にしながら…

今度は「意識」をしながら見ていくと…

ひとつの出来事から…まるで扉が開いていくように展開していき…次へとつながっていく…

 

ちょうど人生も折り返したところだから…

これからは…それら「伏線」がどう回収されていくのか…それを考えていく時期になったのかも…しれません…

 

 

最後はどこにたどりつくのか…

私は…「青い姫(イワヒメ)」の正体を知りたいのでは…なくて…

 

この「青い姫(イワヒメ)」をたどっていくことで…

私はきっと…

…私がずっと抱えてきている「問い」の…「答え」を…知るのだと…

思っています…

 

 

ここ最近の…つながりから…

私は… 「御手洗(みたらし)」とは…

縄文時代の集落への「入口」「船着き場」のことで…

そこには「鳥居」のようなものがあったのだと…

そんな風景を想像しています…

 

「海」から少し入った「入り江」や…

「海」から「川」をたどって、「山」のなかのところに…あったのでしょう…

 

 

そんなことを考えていたら…

「真水」…という言葉が…浮かんだ…

 

 

…そうか…

…「真水」…「淡水」…

 

「塩」を洗い流すのだろうか?

 

「御手洗(みたらし)」の「淡水(真水)」で…

「海」からやってきた「塩」を洗って…

「縄文集落へと入って」いった…のかも…しれない…

 

 

…そうか…

 

「海坂(うなさか)」…「人間界」と「海神界」の「境」…

…それは…もしかしたら…

「淡水(真水)」と「海水」の「境」…

 

 

「鮭(サケ)」「鰻(ウナギ)」「鮎(アユ)」…

「遡上」···

「川」→「海」→「川」へと行くもの···

「海」→「川」→「海」へと行くもの···

…「古代」の人は、その姿に…何をみたのだろう…

 


「淡水(真水)」と「海水」の「境」とは…「汽水域」…

何か…ここが…重要なのかも…しれない…

 

 

「淡水(真水)」と「海水」の違いは…

…「塩」…

…この「濃度」が…「濃くなる」か「薄くなるか」…なのですよね…

 

「塩」…「塩椎神」「塩土老翁」…

 

そうか…なるほど… …そうなのだろうか…

 

 

「塩」が「濃くなる」か「薄くなるか」…

…これが…何かとても…大切なこと…

 

 

ようやく「塩」についても…

…考えなければいけなくなって…きたようです…