機織姫を探して…

今、私はひとりの姫を探しています。 その姫と…私は伊豆の山ですれ違ったようです。 …それからいろいろなことがつながり始めました…

「丹生都姫(丹生都比売)」「高野明神」と「玉依姫」「賀茂別雷命」と「名草戸畔」「大名草彦」…

 

…このブログに書きだすと…また…妄想はつながっていく…

そう…私の場合は、頭で考えているより、書いた方がいいみたい…

 

特に…このブログに書くと…

話が展開し出すのです…

…インターネットの環境には…何かあるのでしょうか?…

 

…電波?

 

そういえば…「放送」も…電波ですね…

 

番組の編集といえば…

…何日も…窓のない部屋で「あーでもない」「こーでもない」と…

付箋をペタペタと貼り換えながら、編集室でもう一度「構成」を練り直し、つないで…

そのあともECS作業やMAなど…

その時の環境といえば…ほとんど「電磁波」に囲まれた生活でしたが…

 

この「放送」の世界も…今から思うと、

不思議なことは…たくさんありました。

 

「台本」を書いている時からも…

私はどちらかというと、昼間はどうしても筆がのらなくて…

日が暮れて、深夜…そうすると調子が出てくるほうでしたが…

 

日の出の、少し窓の外が蒼くなってくる頃…

気が付いたら、いつの間にか「台本」ができている…という(!)

 

それも、番組尺のなかで、構成もいい配分で、読み返してみると「いける!」というものが…いつの間にか…(笑)

…本当に私が書いたの?という経験は…結構あって…

 

きっと夢中になってる…んでしょうけど…

作家さんにも、そういうことを…書いている人がいらっしゃいますけど…

…それは、わかる気がします。

 

 

…あれ? …私は、何を話そうとしていたのか…(笑)

 

 

そう…この間の月曜日に、このブログに書き込みましたが…

そこから…また私の「妄想」は膨らみ始め…

ようやく…「丹生都姫(丹生都比売)」に…つながるのかも…しれない…

 

 

私が「丹生都姫(丹生都比売)」を意識したのは、

高野山に行った時の…体験で…

 

その時の体験は…「「高野山」と「機織り」と「丹生都比売」」(2017年)という題で

すでに書いていますが…

 

その時から…私が探している「青い姫」が「丹生都比売」と関りがあるだろうという感じはしていたのですが、

なぜなのか、どんな風につながるのかは…

…その時は…まだよくわからなくて…そのままだったのですが…

 

この間、三橋節子さんの『湖の伝説』について、また少し書きましたが…

 

三橋節子さんの絵画『湖の伝説』

…鳥が腹をみせて死んでいる。その横に、子を抱いて佇む赤い着物の女。

 

…私はこの絵が、とても気になっていて…

 

 

…そう、「鴨」は死んだ(終わった)のね。

「子」を誰かに託し(…いや、一緒に連れて??)、

「女」は「赤色の着物の女」になった…

 

でも、「九羽」は飛び立っている…

大丈夫…続いている…

 

こんなことを書きましたが…

…そう…この「赤色の着物の女」と抱いた「子ども」…

 

この二人が…

 

私のなかでは…

…「丹生都姫(丹生都比売)」と、その「子」と言われる「高野明神」に…

つながり始めたのです…

 

 

…ええ…そうだと…思うのです。

 

なぜ「高野山」の「御社」に…

「母」と「子」が祀られているのか…

空海は…なぜ…そうしたのか…

ずっと不思議に思っていたのですが…

 

 

「父」は…いない。

「母」と「子」。

 

そう…その「母」と「子」を…「空海」は…祀ったのです…

 

 

そして…この構図は…

私のなかでは…まだ…つながっていく…

 

 

上賀茂神社賀茂別雷神社)」の「賀茂別雷命」と母の「玉依姫」…

この「母」と「子」…

 

この二人も…同じだと…思うのです…

 

 

玉依姫」といえば…「丹塗矢」の話…

川に「丹塗矢」が流れてきたのを、持ち帰ると、妊娠して、「賀茂別雷命」を生んだと…

 

そうすると「父」は「丹塗矢」…なのですが…

「丹」…なのですよ…ね。

 

…そう…「青い姫」は…「朱・赤(丹)」の着物になった…

というのは…「丹塗矢」に嫁いだ…から…?…

…これが…「丹生都姫(丹生都比売)」…なの…だと…

 

 

でも…「鴨」は…死んで(終わって)いる…

…「青い姫」と「目尻に入れ墨のある勇者」との…その後の話…に…

なるのかも…しれない…

 

 

何が…あったの?…

 

 

でも…これだけに終わらず…

私のなかでは…また…「妄想」は…つながり始め…

 

「大名草彦」…「名草戸畔」…

 

…そう…なのかもしれない…

…そう… … …なのかもしれない…

(…なぜ…この間…「南紀白浜」の「海」の話を思い出したのか…わかった…ような…)

 

…「縄文」とも…つながる…の…だろう…

 

 

 

なんだか、よくわからない、メモ書きですみません…

 

私の頭のなかも…まだ整理されませんが…

…混乱もしていますが…

…ものすごい勢いで…何かがつながっていくのだけは…わかるのです…

 

時代が合うのか…

…でも、整合性は後にして…

まず…頭では考えず…「直感(直観)」で…

 

とりあえず…記しておきます…

…きっと…後で…わかるはず…です…

 

空海」は…「母」と「子」を祀った…

…これが…何か…

…とても大切なことを…伝えているように…思うの…です。

 

yumiyumiboon.hatenablog.com