「便所」とは…「御手洗(みたらし)」…「媛蹈鞴五十鈴媛(比売多多良伊須気余理比売)」と「丹塗矢(丹)(朱)」と「息長足姫(息長帯比売)」
先日から…私の「意識(妄想)」はずっと続いていて…でもそれに集中する時間がなくて困っていますが(笑)…
今、ものすごい勢いで…つながっていくのです…
でもそれが史実と合うのかはわかりませんが、点と点が結ばれていく…それを…その流れのままに…記録しておきます…
「相馬小高神社」の「御手洗(おみたらし)舎」の場所に立ってみて…
…私は「元糺の池」を感じ…
そこから「意識(妄想)」は…「鹿島神宮」の「御手洗(みたらし)池」とつながり…
…そしてなぜか「三輪山」の「檜原神社」の「鳥居」の場所へと…つながっていきました…
「三輪山」…やはりここ…
この「山」の辺りは…以前にも書きましたが…私には「思い出」の場所で…
きっと…「魂とつながる場所」…なの…です…
ここには…古代…何があったのだろう…
たぶん…この辺りには…「旧石器」・「縄文」時代の跡があるのではないでしょうか?
「奥三面遺跡(縄文)」が栄えていた同じ頃に…
ここにも…同じように「集落」があったように…思うのです…
ある程度の「文化」も、形成されていたのではないでしょうか?
「檜原神社」の「鳥居」の場所も…本当は「御手洗(みたらし)」…
そして「御手洗(みたらし)」とは…きっと「丸木舟」の「船着き場」。
そしてそれは…この「三輪山」の「縄文集落」への入り口…
そこへ…「丹塗矢」の「丹(朱)」が…流れ着いた…
…そう…ようやく…その「話」へとつながっていく…
「媛蹈鞴五十鈴媛(比売多多良伊須気余理比売)」…
…神武天皇の后…
…「大久米命」がみつけた「姫」…
その母「勢夜陀多良比売」が「大便(くそ)」をしている時に、その溝に「丹塗矢」が流れてきて、陰部を突き妊娠し、「媛蹈鞴五十鈴媛(比売多多良伊須気余理比売)」が生まれた…
私はいつもそのエピソードを読むたび…
「『大便(くそ)』をしている」というのが、気になっていて、
「姫」という立場の人に、なぜそんなことが書かれているのか不思議に思っていたのですが…
…「『大便(くそ)』をしている」というのは…
…つまりそこは「便所」ということで…
「便所」とは…「御手洗」…「みたらし」…なのですよね…
その「縄文集落の御手洗(みたらし)(入り口(船着き場))」のところに…「丹塗矢(丹)(朱)の一族」がやってきた…
そんな風景が…今、私の「意識(妄想)」では…浮かんでいます…
…そう…ようやくここへたどりついて…
これまでこのブログに書いてきたことが…「点」と「点」とが…つながっていく…
…そう…そしてここから…きっと…たどりつける…はず…
私が探している「青い姫」と「目尻に入れ墨のある勇者」…
「便所」…「御手洗」…「みたらし」…「たらし」…
…「勢夜陀多良比売」「媛蹈鞴五十鈴媛(比売多多良伊須気余理比売)」も…
…もしかしたら…「たらし」姫?…
…「息長足姫(息長帯比売)」の一族と…関係…するの…だろうか?…