機織姫を探して…

今、私はひとりの姫を探しています。 その姫と…私は伊豆の山ですれ違ったようです。 …それからいろいろなことがつながり始めました…

「裏切り」「哀しい結末」…「a-ha」のPV「Hunting High and Low」

 

久しぶりにブログを書きます。

 

しばらくここに書いていませんでしたが…

…その後も…ずっと…つながっていっています…

やはり…何か伝えたいことがあるのか…

 

これまでより…急いでいる感じがして…

それが…気になっていて…

 

そのままずっと…たどっていって…いたのですが…

…すると…私は···とても「嫌な」ものに…

行きついてしまったのです…

 

 

…そうか…

…そういうこと …だったの…だろうか…

 

 

それを、どう受け取ればいいのか…

 

 

それで…そのことについても…少しずつ文献をあたりながら…調べていたのですけれど…

それをどう解釈すればいいのか…

結局…まだ結論までは…至らず…

 

 

…でもこういう時は

私は、自分の「直感(直観)(妄想?)」を…信じたほうがいいようで…

 

 

すると…やはり…

「嫌な」「哀しい」気持ちに…なりました…

 

 

うーん…

やはり…「哀しい結末」だったの…だろうか…

 

 

この「日本列島」に…何が…あったのだろう…

 

 

 

きっとこの先をたどれば…

行きつく…

でもね…それを知るのが…少し怖い…

 

 

何かを信じられなくなりそうで…

 

 

今まで、私のこの「直感(直観)(妄想?)」は…

ドロドロとしたものとか、そういうものに出逢うことは…ほとんどなく…

どちらかというと、もっと「カラッと」したもの…だったのです…

 

それが、私のなかの「縄文」の世界…

 

 

…そこに…やはり何かが…入ってきたのでしょうね…

何かが変わっていく…

 

裏切られた?…

 

 

 

この先を追っていくと…

ちょっと深みに嵌まってしまいそうな…

だからそのことに触れさせないために…「重ねて」「わからなくしている」…

そんな気もするくらい…

ここ数カ月のこの流れには…「複雑」なものを感じています…

 

 

何があったのか…

 

 

「真弓常忠」さんも…同じものを…探ろうとしていた…

そしてきっと…同じものを…感じていた…

そう思います…

 

 

「真弓常忠」さんが亡くなられたのは2019年の4月…

2年前のこと…だったのですね…

お会いして、お話が聞きたかったです…

 

…そう…きっと…だから…「急がせて」いる…

 

 

…かろうじて…まだ…「手がかり」は…残っている…

 

 

 

つぶやきばかりで…すみません…

ようやく今…私が「感じて」きたことが、出揃って…

それを元に文献を読んでいると…いろいろわかってくるのですが…

 

でも…

「知りたい」けれど「知りたくない」という気持ちもあり…

…もしかしたら…「知ってはいけない」のかも…しれない…と…

 

それくらい…ちょっと…「怖い」…です…

 

 

なぜそうなっているのかには…「理由」があるから…だと…思うので…

…これからは…少し「慎重」に…なろうと…思います…

 

 

 

そんなことを感じていたときに…

家の掃除をしていたら、これまた懐かしいCDが出てきて…

 

a-haの「Hunting High and Low」というアルバム

80年代に流行った曲ですが…

久しぶりに聞いてみると、懐かしくて…

 

YouTubeでもa-haの曲を探していたら

その「Hunting High and Low」という曲のPVがあって…

 

www.youtube.com

 

私も映像を作っていたので…

「80年代のCG技術なのに、うまく作っているな…」と

初めは…その「映像」を興味深く見ていたのですが…

 

なぜか…それ以上に「魅かれる」ものがあって…

それが「何」なのだろうと…

繰り返し見ていたら…

 

 

「あぁ… そうだった…の…」

 

 

この曲は、主人公の「青年」が、かけがえのない大切だった「彼女」を求めて、

「Hunting High and Low」(どこまでもあらゆるところに探しに行く)…

という気持ちを歌ったものなのですが…

 

「あらゆるところ」を探す時の…その映像表現で…この「青年」が…

 

「鷲?(鷹?)」「鮫」「ライオン」

 

になっていくのです…

…そうなりながら…「彼女」を…追い求めていく…のですが…

 

 

…そう…

…そうなのかも…しれない…

 

 

時代を超えて… 確かに···

「目尻に入れ墨のある勇者」は…

「青い姫(伊波比咩)(イワヒメ)」を…探している…

 

 

「鷲?(鷹?)」「鮫」「ライオン」

 

なぜこのPVの映像ディレクターが、そう「表現」したのかはわかりませんが…

やはりここにも…

「芸術」のなかに現れる「インスピレーション」の不思議さを…

感じざるを得ません…

 

 

…そう…だったの…?

 

 

「目尻に入れ墨のある勇者」は…

初めから…

「青い姫(伊波比咩)(イワヒメ)」を探しに…

「日本列島」へ来たのかも…しれない…

 

 

そして…時代を超えて…

いつの時代も…

 

「鷲?(鷹?)」「鮫」「ライオン」が象徴するように…

 

…確かに…そばに…いた…

 

 

 

この「映像」から…私は…いろいろなことが…読み取れるのです…

 

これが…「目尻に入れ墨のある勇者」の…気持ち…?

 

 

…でも「Hunting」という言葉…そのニュアンスとは…

どんな感じなのだろう?

私はネイティブではないので…感覚でとらえられないのですが…

…「追う」感じなのは…わかるのですが…

なんとなく「Hunting」というと…「捕まえる」感じがしてしまって…

 

どう受け取れば…いいのだろう…

 

 

 

でもね…「二人」…だったの…です…

「二人」の意味…

 

…やはり…信じてみようと…思います…