機織姫を探して…

今、私はひとりの姫を探しています。 その姫と…私は伊豆の山ですれ違ったようです。 …それからいろいろなことがつながり始めました…

「和邇」は「倭丹」…「日本列島の朱(丹)」…

 

先日の「丹生都姫(丹生都比売)」「高野明神」の「丹」から…

また…私の「妄想」は…広がって行ってしまう…

 

この間のブログで…

 

玉依姫」といえば…「丹塗矢」の話…

川に「丹塗矢」が流れてきたのを、持ち帰ると、妊娠して、「賀茂別雷命」を生んだと…

 

そうすると「父」は「丹塗矢」…なのですが…

「丹」…なのですよ…ね。

 

…そう…「青い姫」は…「朱・赤(丹)」の着物になった…

というのは…「丹塗矢」に嫁いだ…から…?…

…これが…「丹生都姫(丹生都比売)」…なの…だと…

 

 

でも…「鴨」は…死んで(終わって)いる…

…「青い姫」と「目尻に入れ墨のある勇者」との…その後の話…になるのかも…しれない…

 

こんなことを書きましたが…

 

そうなのです…私のなかでは…

「青い姫」は…途中から…「赤・朱(丹)」を被された感じがしてしまうのです。

 

縄文時代にも、「朱(丹)」は、あったようですが…

日本列島の…初めの「赤」色は…「朱(丹)」ではなかったのではないか…と…思えるのです。(←これは、私の勝手な「妄想」ですが…)

 

 

途中で、「朱(丹)」が使えることがわかったのかもしれませんが…

もしかしたら、そのきっかけは…「渡来者」だったのかも…しれません。

 

「渡来者」たちは…初めから「朱(丹)」が目的で…

日本列島に来たのかも…しれません。

 

 

ここ数日、なぜか…いろんな「直感(直観)」が動き始めていて…

 

和邇」は「倭丹」…「日本列島の朱(丹)」…という…意味ではないかと…

そんなことを…思い始めているのです…

 

 

和邇氏」…そう…私はこの「和邇氏」と…親和する感じなので…

「青い姫」は「和邇氏」と関係すると…思っているのですが…

 

「青い姫」は…最初から…「和邇氏」ではない···と…なぜか思うのです。

 

 

そう…ここを…間違えてはいけない…

 

 

「青い姫」は…途中から…「朱(丹)の姫」…「丹生都姫(丹生都比売)」になっている…はず…

 

その「歴史」を…空海は…どこかで…知ったのだろう…

(母方…から…だろうか…?)

 

 

和邇」は「倭丹」…「日本列島の朱(丹)」…

 

でもね…「和邇」は…「渡来者」…

そう…思えるのです…

 

 

なんだろう…混乱する…

 

ここで、なぜか…先日の「相馬小高神社」の「御神水(おみたらし)舎」…「元糺の池」…

 

そして…なぜか…

私はまだ…行ったことがないのですが…「鹿島神宮」の「御手洗(みたらし)池」…

 

なぜここが気になるのかわからないのですが…

ここは…古代…どんな場所…だったのだろう…

 

…この風景を…どこかで…知っている気がする…

 

そうだ…「水」へと入っていく「階段」…

…もう少しで…思い出せそうなのに…

 

 

なぜ…「朱(丹)」と…「御神水(おみたらし)」「御手洗(みたらし)池」の「水」が…つながっていくのか…わからないのですが…

 

 

和邇」は「倭丹」…「日本列島の朱(丹)」…

でも「和邇」は…「青い姫」からみれば…「渡来者」…

 

 

何かが…ここに…隠されている…

 

記録しておきます…