機織姫を探して…

今、私はひとりの姫を探しています。 その姫と…私は伊豆の山ですれ違ったようです。 …それからいろいろなことがつながり始めました…

2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧

『翡』は「赤」「雄」そして『翠』は「青」「雌」

「翡翠」ということばの中に…すでに「赤」と「青」があったのですね。 「翡翠」はカワセミ・ショウビン・ヤマセミなどを含むカワセミ科の鳥の総称。 「翡」は赤い羽、「翠」は青い羽を指しているとも、 「翡」はオス、「翠」はメスを指しているともいわれて…

「緑の太陽」…「朱」と「翡翠」それは「補色」

古代の歴史を調べていくうちに…私はだんだんと「青い姫」を意識し出しました。 …そして、それと同時に「赤い姫」も…。 二人は違うようでいて…似ているのです。 まるで「メビウスの輪」のように… 頭で考えようとするとこんがらがる感じです。 …なので、感覚で…

「青い姫」と「不動明王」と「ナウシカ」・・・そして「赤い姫」

こうして歴史を調べ始めてしばらくして…気になりだしたのが「青い姫」。 それは…私には「ナウシカ」につながります。 (なんだかまた変なことを言い出していますが…ついてきてくださいね(笑)) なぜかというと…昔、いちど催眠退行というものを経験したこと…

「尾張」は「終わり」

もともと歴史の知識があるわけではありませんが、古代史が好きな両親の元で育ったことで幼い頃に橿原に住み、発掘現場などにも連れていかれ、遊び場といえば岩船や少し遠出して明日香の甘樫丘や亀石、石舞台の近くの川だったり…日常から古代に触れる生活をし…