前回の話の続きですが…
…といって、「丹生都比売」が、今私が探している「機織姫」とすぐに結び付くわけではなさそうです。関係はありそうなのですが…。
曖昧な言い方ですみません。
本当はもっと詳しく調べてから書かなければならないのでしょうけど…。
でも今は…この心に浮かんだままを残してみたいのです。
私が今ここに書いていることは、歴史的事実とは違っていたり結びつかないこともあると思うのですが…。どうして私が今そう思うのか知りたいのです。
何か繋がっていることは確かなのです。
今この思い浮かぶそのままに…とりあえず身をゆだねてみようと思うのです。
間違っているかもしれませんが。
何かを伝えようとしている感じがするからです。
だからこのブログを読まれる方は…そういうことも考えられるのかな…という程度に読んでください。
もし何かのヒントになったのなら…幸いです。
逆にこの話から、わかったことがあればおしえてほしいのです。
…なるべく思ったことそのままを書き留めていくつもりです。
では早速…今私が探している「機織姫」は「瀬織律姫」ではないのです。
ネットで検索していると「瀬織律姫」という言葉がたくさん出てきます。
なんだかあてはまるような気もするのですが…
…正直に書くと…この名前にはピンとこないのです。
隠されている姫の名が「瀬織津姫」だとみなさんおっしゃっているようですが…
私には…「瀬織津姫」という名前に変えられている「姫」がいるのだと感じます。
大津に「佐久奈度神社」という神社があり、祭神に「瀬織津姫」がいらっしゃり、そこで「中臣大祓詞」がつくられたそうですが…。
その神社の創建は669年。
藤原(中臣)鎌足が亡くなった年です。
そのときに…思ったのです。
「瀬織津姫」という名にされた「姫」がいると…。
この「中臣大祓詞」に出てくる「瀬織律姫」。その名前に隠された本当の「姫」が…
きっと伊豆ですれ違って、今私が探そうとしている「機織姫」なのだと思っています…。