「伊波比咩(イワヒメ)」、あなたは何者・・・なの?
「イワヒメ」・・・
私が「伊豆山」ですれ違った「青い姫」「機織姫」。
それは・・・渡来ではない・・・「日本列島の根幹の神」。
「祝瓶山(伊波比加咩山)」について、もっと詳しく知りたいのですが、
ネット上にはほとんど情報が出ていません。
でもね・・・この山は・・・とても重要なのだと・・・私は思い始めています。
ここからは・・・公に書いてもいいのだろうか。
「秘」なのだろうか。
書かない方がいいのだろうか・・・。
・・・なぜ、こんな「東北の山」が重要なのだろう。
「大朝日岳」と「祝瓶山(伊波比加咩山)」は・・・「対」・・・なのかもしれませんね。
「大沼の浮島」・・・は、きっと・・・この「二つの山」を祀っているのでしょうね。
「大沼の浮島」に、先日、家族で行ってきました。
この日も「雨」。足下に気をつけながら「沼」にたどりつき・・・沼に浮いている「浮島」を見ていると・・・なんと、本当に動いていました。
不思議なことに岸にいる私たちの方へ、少しずつ寄ってきたのです。
「こっちに来ているよ!」子どもたちも驚いていました。
「風」で動いているのではなさそうなのです。
その「浮島」だけが、こちらに少しずつ向かってくるのです。
何か沼の底の水が対流しているのでしょうか・・・。
「祈祷所」というけれども・・・何を「祈祷」していたのでしょう。
以前、鶴岡の取材をしていた時に、「マタギ」へと辿り着いたことがあります。
「大鳥」というところがあって、ここは「マタギの里」と言われているところなのです。
新潟の「奥三面」というところも「マタギ」で有名で・・・そして「鷹狩り」も行われていたところなのですが・・・
この県境の辺りに「大朝日岳」や「祝瓶山(伊波比加咩山)」があるのです。
その「大鳥」は「曾我兄弟」に仇討ちされた「工藤祐経」の弟が伊豆より逃れ辿り着いた集落だと言われているそうなのです。
そう・・・「工藤祐経」とは・・・母方の系図で少し繋がっていくところがあるので、興味深いのです。「曾我兄弟の仇討ち」については・・・「工藤祐経」側についても探っていくことが大事です。(私が「源頼朝」や「源義経」のことが気になるのも、こういう背景があるからかもしれません。この「曾我兄弟の仇討ち」も何か真相が隠されています。「工藤祐経」が悪かったのでしょうか?・・・北条氏が気になるのです。ここから「伊豆山」に繋がるのかもしれませんね)
いろんなことが「祝瓶山(伊波比加咩山)」を通して繋がり出しました・・・。
詳しくは伝えられなくてすみませんが・・・ちょっと私も驚きなのです。
ここに何かとても重要なものが「隠されている」と思ってしまうくらいです。
「ビンゴ!」・・・なの・・・です。
でも、なぜ、こんな「東北の山」が・・・。
ここには何があったのだろう。
なぜこの「山」の名前が「祝瓶山(伊波比加咩山)」なのだろう・・・。
情報がほとんど出ていませんが・・・
きっと、「伝わっている人には伝わっている」のではないでしょうか?
それくらいに・・・何かとても重要な「山」のようです。
私の「機織姫を探して・・・」の旅も、いよいよ佳境に入ってきたかもしれません。
なぜ今、「祝瓶山(伊波比加咩山)」の見えるここに住んでいるのかも・・・本当に・・・意味があるのかもしれません。
・・・この間、「青い玉」を受け取ったから・・・?
伊波比咩(イワヒメ)、あなたは何者…なの?