機織姫を探して…

今、私はひとりの姫を探しています。 その姫と…私は伊豆の山ですれ違ったようです。 …それからいろいろなことがつながり始めました…

「青い姫」と「スサノオ」と「ヤマタノオロチ」と「蘇鉄」

いつのまにか…このブログも、一年を迎えていました。

ゆっくりゆっくり書いていますので、訪れてくれる方も「まだかな~」といつも思っていらっしゃったと思いますが(笑)みなさんがこのブログを覗いてくれることは、とても励みになりました!ありがとうございます。  

(あ…私は初めてのブログで、あまりブログに詳しくなくて…「☆」をつけていただいたり、ブックマークを押していただいたりしてくださっているのに、それに対してどう返したらいいのかもわからず…いつも申し訳ないです。嬉しく思っています!)

 

こうして一年間のブログをみてみると…少しずつでも書いていくことはとても大切なのだと思いました。頭の中だけではだめですね。「記録」しておくことは大事ですね。

 

とくに…この「機織姫」に関して頭のなかで思うことは、どんなことでも残しておいたほうがいいと思っています。

 

…後から「そうだったのか…」と思うことが多いです。

 

史実とは違っていても…なるべくここに書きとめておこうと思います。

 

 

さっそく、この一年の区切りとして…このことも書いておきます。

ずっと私の頭の片隅にあるのですが…それがどうしてなのか…まだ…わからないのです。

…でもきっと…なにか意味があると思っています。

 

私が探している「機織姫」は「青い姫」ですが…

以前、催眠退行の話を書いたときに、そこに「青い服を着た少女」が出てきて、それは「ナウシカ」のようで「ミカエル」「不動明王」にもつながると書きましたが…。

 

その「ナウシカ」のような少女は…「スサノオ」でもある感じがするのです。

スサノオ」は男性なのに…どうしてなのでしょうね…。

同じ系統ということなのかな…とも、思っていますが…。

 

その「スサノオ」なのですが…私には「蘇鉄」なのです。

(また突拍子もないことを言ってますね(汗))

 

歴史をしらべていて…私が気になる場所に「蘇鉄」があることが多いのです。

「なぜここにあるの?」と驚きます。

 

…植えたのだと思います。時代が経っても…わかるように。

これも「暗号」なのかもしれません。

 

そしてその「蘇鉄」は…まるで「ヤマタノオロチ」なのです。

そのような姿で生えています。

 

それをみると…私には…「ヤマタノオロチ」が「スサノオ」に見えてしまうのです!

 

ヤマタノオロチ」を殺したのが「スサノオ」のはずなのに…

私の頭の中は混乱してしまいます。

 

でもこういう時は…頭で考えてはいけないのです(笑) そのままを受け止めてみる…。

 

…そう…やっぱり…「ヤマタノオロチ」は「スサノオ」。

 

 

なぜ? 私はそう思うのだろう…。

ヤマタノオロチ」の哀しみは「スサノオ」の哀しみのよう…。

 

 

何があったの? なぜ神話はそうなってるの?

 

でも、このトリックは…他にもつかわれている…。

…そうやって、たどり着けなくしている…。

 

 

あと少しなのに…これを考えるといつも頭が痛い。

 

そういえば「剣」も関わっている…。

その「剣」は、もしかして「矛」?

 

もう少し書きたいのだけれど…ここから先が進まない。

今日はここまでにしておきます。

 

「青い姫」と「スサノオ」と「ヤマタノオロチ」と「蘇鉄」…。

 

記録だけしておきます。