「三位一体」
先日の、蚕ノ社の「双葉葵」から繋がった「阿」「尾」「伊」には、本当に驚かされました。
ずっと前にブログで書いていた『「愛」は「阿」と「伊」』の間に、本当に「尾」が入っていたのですから…。
やっぱりそうだったのか…と。
その「愛」とは…甘ったるいものではなく、「同士」という感じなのです。
「目尻に入れ墨のある勇者」も「姫」も、それぞれが1人でも国を治められるほどの頭のある人たちです。
そんな2人が「お互いを認め合える」
…そんな人たちなのです。
上に立ってまとめていく時の…「決断」と「孤独」を知っているからです。
だから…きっと…その後で離れたとしても…心の中ではお互いに応援していたと思います。
以前、直江兼続の前立の「愛」はこの「愛」だと書いたと思いますが…
直江兼続は「愛(「阿」と「伊」)」の意味を知っていたのかもしれません…。
その「阿」と「伊」の2人の間にある「尾」。
その3つで「葵」。
「葵」とは…「父」「母」「子」。
…これが…「三位一体」の意味なのですか?