機織姫を探して…

今、私はひとりの姫を探しています。 その姫と…私は伊豆の山ですれ違ったようです。 …それからいろいろなことがつながり始めました…

「緑の太陽」…「朱」と「翡翠」それは「補色」

古代の歴史を調べていくうちに…私はだんだんと「青い姫」を意識し出しました。

…そして、それと同時に「赤い姫」も…。

 

二人は違うようでいて…似ているのです。

まるで「メビウスの輪」のように…

 

頭で考えようとするとこんがらがる感じです。

…なので、感覚で感じ取ったほうがいいような感じなのです。

 

それが…「おまじない(呪術)」なのでしょうか?

 

(「赤鬼」「青鬼」というのがありますが…それもこの「赤い姫」「青い姫」からきているような気がします)

 

…すり変わっているのだろうか?

…なんとなく…赤で青いものが抑えられている(隠されている)感じもするのです。

 

そんなことを考えているうちに…青(緑)と赤は「補色」ということに気がついたのです。

 

…すると…日の丸は赤い丸ですが、その赤い丸をしばらくじっと見つめて目をそらすと…そこには緑色の丸が見えることに…

 

そのことに気がついたとき…言葉が出ませんでした。

…これをどうとらえるか…ですが…。

 

私は…赤は「朱」、青(緑)は「翡翠」のように感じています…。