機織姫を探して…

今、私はひとりの姫を探しています。 その姫と…私は伊豆の山ですれ違ったようです。 …それからいろいろなことがつながり始めました…

「彼」が教えてくれた「風景」…それは重要なキーワード…「はじまり」の「はじまり」

あれから時は経つのに… まだ気持ちを引きずる自分がいますが… 「彼」とは、もっと話をしておかなければならなかったのだと… 今更ながら、気がつき… あの昨年の9月から、なぜ私を急かすように 「青い姫(伊波比咩)(イワヒメ)」の事象が繋がっていったのか……

「戦友の死」…「同志」「鳥海山」

今、涙があふれて、とまらないのです。 私の親友… 昔の仕事の戦友が…亡くなりました… 今年も、「彼」からの年賀状は届いたのに、 私が送ったメールには…返信が来なかった… 今までそんなことはなかったから、 透析の調子が悪くなったのかなと 心配になったけ…

「青い姫(伊波比咩)(イワヒメ)」に「すりかわろう」とした「人たち」…

ブログを更新するのが滞っていますが… 私のなかでは、その後も、進んでいます。 最近では… 調べていけばいくほど… 昔の自分につながっていくので、本当に驚いているのです… それもやはり「奈良」に住んでいた時の… 私が…放課後、友達とよく遊んでいた…「山」…

つながっていかないもの…「星」

調べたいことはたくさんあるのに… なかなかその時間がとれなくて…もどかしい… 今…読みたい本が、机の上にたくさん積まれています。 読んでいると「なるほど」…「ちゃんと」書かれているのです… そうか…私がその「目」を持たなかっただけなんだ… でも、なぜ皆…

「裏切り」「哀しい結末」…「a-ha」のPV「Hunting High and Low」

久しぶりにブログを書きます。 しばらくここに書いていませんでしたが… …その後も…ずっと…つながっていっています… やはり…何か伝えたいことがあるのか… これまでより…急いでいる感じがして… それが…気になっていて… そのままずっと…たどっていって…いたので…

「鉄」でできた「釣り針」と「青い糸」…そして「御手洗(みたらし)」にある「三柱鳥居」は「たたり」…「第一章」の終わり

『古代の鉄と神々』(著:真弓常忠)がとても面白くて… 毎度のことながら時間はないのですが(笑)時間をみつけて読み返しています。 他にも「真弓常忠」さんが書かれた本を何冊か取り寄せて、少しずつ読んでいるのですが…これもまた…面白いのです… (これは…

「潮満珠(しおみつたま)」「潮涸珠(しおふるたま)」は「水」…その本来の「姿」…

「みちひ」さんに教えていただいた『古代の鉄と神々』(著:真弓常忠)を読んでから… いろいろ思い当たるところがたくさんありまして… 書きたいことが山ほどあるのですけれど(笑)…時間がなくて… 順々に書いていきますが… まずは「潮満珠(しおみつたま)潮…

『古代の鉄と神々』(著:真弓常忠)…「縄文時代」の「鉄」…「青い姫(伊波比咩)(イワヒメ)」は「御手洗(みたらし)姫」…隠された…本当の…「息長」の「姫」…

『古代の鉄と神々』(著:真弓常忠)読ませていただきました… 何と言ったらいいのでしょう…驚きです… こんなに…これまで私がこのブログで言及してきたことと…「符合」するとは… どういうこと…なの…でしょうね… ええ、もちろん、私はこの『古代の鉄と神々』を…

『わだつみのいろこの宮』…描かれた「青い姫(伊波比咩)(イワヒメ)」…この「日本列島」の「創世記」…

きっと…みなさん… 今、それぞれが手に持っている古代史の「情報」は… 同じもの···なのです。 前回ブログに書いた、 「青木繁」の『わだつみのいろこの宮』の絵も…『大穴牟知命』の絵も… 「山幸彦」「海幸彦」や「古代史」に興味のある方なら… 一度は、ご覧に…

「阿蘇」の「阿」…「青木繁」『わだつみのいろこの宮』…「御手洗(みたらし)」…『大穴牟知命』…「三橋節子」『湖の伝説』…「腹をみせて死んでいた『鴨』」…

「みちひ」さんから、コメントを再びいただいて…「阿蘇」を調べていらっしゃるそうなのですが… 「阿蘇」は…私も… 「伊豆山」で「青い姫(イワヒメ)」とすれ違ってから古代史を調べるようになって… …その最初の頃から…気になっているところです。 私は…「阿…

「欲に目が眩んだ人々」…「青い姫(イワヒメ)の哀しみ」…「消された青い姫(イワヒメ)」…「『雨月物語』の『吉備津の釜』」…「鉄」…

「グレー」色… 「モヤ」がかかったように…その場が、霞んでみえる… それは「人」が生み出した「欲望」の「塊」… …何が何でも「自分」が「手」にしたくて… 「自分」が「特別」で…ありたくて… 目の色が…目の奥が…違う… …何かに取り憑かれたように…なっている… …

「欲」…「人」の「醜い心」…「グレー」にみえる「場所」

この間から、ずっと…このブログに書いていることは…つながって行っていて… もっと集中する時間が取れればいいのですが…そうともいかず… でもきっと…私に気付いてほしいことが…あるようで… それは記録しておかなければと…思うのですけれど… 実は…ここに書くこ…

「御手洗(みたらし)」「鳥居」…「縄文集落への入口」…「海坂(うなさか)」…「淡水(真水)」と「海水」の「境」…「塩椎神」「塩土老翁」

最近の…「意識(妄想)」のあまりに早い展開に…ついて行けなくなりそうですが… 何かを知らせてくれている感じもしていて…なんとか…集中する時間をつくろうと…しています… こうして少しでも記録しておくことは…大事なのだと… 私がこのブログを書きだしたのは…

「便所」とは…「御手洗(みたらし)」…「媛蹈鞴五十鈴媛(比売多多良伊須気余理比売)」と「丹塗矢(丹)(朱)」と「息長足姫(息長帯比売)」

先日から…私の「意識(妄想)」はずっと続いていて…でもそれに集中する時間がなくて困っていますが(笑)… 今、ものすごい勢いで…つながっていくのです… でもそれが史実と合うのかはわかりませんが、点と点が結ばれていく…それを…その流れのままに…記録して…

「水」をたたえた「鳥居」…それは「原風景」…「丸木舟」…「海坂(うなさか)」…

…「鹿島神宮」の「御手洗池」… 「水」に満たされた「鳥居」… そして…「三輪山」「檜原神社」の「鳥居」… …ここには、今は「水」は無いですが… 昔は…「水」で満たされていたような… (今、敷きつめられている「白い石」は…「水」の代わり…なのかも…) 先日か…

「鹿島神宮」の「御手洗池」と「檜原神社」と「海坂(うなさか)」…「息長足姫(息長帯比売)命」…「犬」…「水をたたえる」の「たた」は「多多」「田田」…

この間から…私の「妄想」は…ずっと…続いていて… でも…その話の「筋道」は…わからないまま… どんどん…つながっていく感じなので… …とりあえず、いつものように…史実との整合性は後にして… 書いてみます… 「鹿島神宮」の「御手洗池」… ここは…先日、私が「相馬…

「和邇」は「倭丹」…「日本列島の朱(丹)」…

先日の「丹生都姫(丹生都比売)」「高野明神」の「丹」から… また…私の「妄想」は…広がって行ってしまう… この間のブログで… 「玉依姫」といえば…「丹塗矢」の話… 川に「丹塗矢」が流れてきたのを、持ち帰ると、妊娠して、「賀茂別雷命」を生んだと… そう…

「相馬小高神社」「妙見神」「九曜紋」と…「鴨氏」「元糺の池」

ちょっとまた…立て続けに…書き込んでしまいますが… 先日の「母」と「子」についても…もっと深く考えていきたいのに… …なぜかまた…脈略もなく…私の思考は…飛んでいく… またメモ書きですみません。 「脈略」がわからないから…話がまとめられないので… でも、き…

「丹生都姫(丹生都比売)」「高野明神」と「玉依姫」「賀茂別雷命」と「名草戸畔」「大名草彦」…

…このブログに書きだすと…また…妄想はつながっていく… そう…私の場合は、頭で考えているより、書いた方がいいみたい… 特に…このブログに書くと… 話が展開し出すのです… …インターネットの環境には…何かあるのでしょうか?… …電波? そういえば…「放送」も…電…

「青い姫」と「目尻に入れ墨のある勇者」と「東大寺」「正倉院」

なかなかブログを書く時間がないのですが… …でも、頭のなかでは…いつも…考えています。 「青い姫」…だんだんと、私のなかでは…実像が浮かび上がってきています… いえ、私には「霊感」などは、ありません。 …でも…「直感(直観)」で…つながっていく…ようなの…

「大祓」「茅の輪」について思うこと…そして「山」から生まれた「文明」

6月も下旬になって…各神社では「夏越の大祓」が行われています。 境内には「茅の輪」が設けられ… 12月の年末にも、同じように「大祓」がありますが… 私は小さい頃から思い出しても…これまで行ったことがなかったのです。 初めて行ったのが、2015年(…

「奥三面遺跡(縄文遺跡)」行(序)と「岩上(がんじょう)」と「伊和神」「伊波神」と「役小角(役行者)」

先日、やっと「奥三面遺跡(縄文遺跡)」に行くことができました。 通行止めの一部が解除されたのです。 その日は大雨で、出かけるのも午後を過ぎていて…どうするか迷ったのですが… でもこの機会を逃すと、またしばらくは行けないので… 夏至の前だから、雨で…

「祝瓶山」から繋がった「賀茂別雷神社(上賀茂神社)」の「岩上(がんじょう)」…そして「鴨のライン」

黒姫さんからコメントをいただいて…早く「祝瓶山」のことを調べたいなと思っていると…なんとまた、いろいろ繋がってきたのです。 まだその意味するところがまとまりませんが、興味深いので、 とりあえず記録します。業務連絡です(笑) (ちょっと長くなりま…

興福寺の「阿修羅」と広隆寺の「弥勒菩薩」と「3つに分けられた女神」そして「live to tell」

「阿修羅」… 先日書いたブログから…まだ続きがあるかのように…私の思考は広がって行ってしまう… 「興福寺」の「阿修羅像」以外に、どんな阿修羅像があるのか知らないけれど、 なぜかこの興福寺の「阿修羅」像が、今、心に留まる。 …また、思ったこと、繋がっ…

「忍坂」の「土蜘蛛」は「尾張」そして「額田」「都祁」「阿修羅」「息長」…

世の中の大きなうねりを感じています。 これがどうなるのかわからないけれど…こんな時こそ自分が試されているようで… 大丈夫。 どんなことがあっても乗り越えて行けるはず。 学びたいのは「縄文」。 「青い姫」を取り巻く時代に、きっと…生き抜くヒントがあ…

「生理(月経)」と「新月」と「暦」と「巫女」「女神」

ちょっと「縄文」のことから話がそれてしまいますが・・・ 先日また、貧血のための定期検診で病院に行ったのですが、 定期検診の時にはいつも、最近の生理(月経)があった日はいつか聞かれるので、この1年ほど自分の生理(月経)をチェックしていたのですけれ…

「神輿」とは「丸木舟」?

この「祝瓶山」のある「大朝日山山系」の辺りは・・・調べて行けば行くほど、とても興味深いところです。 「旧石器時代」「縄文時代」「弥生時代」という時代を、その同じ場所で綿々と人々が過ごしている跡があるのです・・・ということは、「定住」していた・・・と…

「雪の上を走る丸木舟」と「海の名前のついた鳥居」そして「伊波ヒメ」と「伊波レヒコ」

毎度のことながら、なかなかブログを更新できずに・・・すみません。 「奥三面遺跡群」に辿り着いて・・・このあたりのことを調べたいと思っているのですが、なかなか時間がとれず・・・ でも不思議なことに、今の仕事にも妙にリンクしてくるところがあり・・・ 先日、仕…

「伊波比咩(イワヒメ)」と「奥三面遺跡群」

ここ最近の、このブログの展開から・・・ 私は、落ち着かないのです。 何かたどりついたような・・・「核心」に触れた・・・感じがするのです。 ものすごく大事なものに・・・今、出逢っているような・・・。 「祝瓶山(伊波比加咩山)」・・・ この山は・・・この「機織姫を探し…

「伊波比咩(イワヒメ)」、あなたは何者・・・なの?

「イワヒメ」・・・ 私が「伊豆山」ですれ違った「青い姫」「機織姫」。 それは・・・渡来ではない・・・「日本列島の根幹の神」。 「祝瓶山(伊波比加咩山)」について、もっと詳しく知りたいのですが、 ネット上にはほとんど情報が出ていません。 でもね・・・この山は…