機織姫を探して…

今、私はひとりの姫を探しています。 その姫と…私は伊豆の山ですれ違ったようです。 …それからいろいろなことがつながり始めました…

「青い姫」の謎を解く(2)追記…

 

私のなかに、いろいろ浮かぶのですが…それらの時代が…時系列ではないのです(涙)
「青い姫」も…それが、「母」の時のこともあるし、「娘」の時のこともあるようで…ゴチャゴチャしています。
でも、同じ「系統」の話であることは間違いないと思います。


(以下…の文章は…これまで私がこのブログに書いてきた内容をまず把握していただいてから、読んでいただけると、尚わかると思います…)

(私もこのブログに書き込みながら…少しずつわかっていっています…)

 


「青」の一族。縄文時代初期から…日本列島にいた一族。


日本列島産の「翡翠」や「黒曜石」の流通が、日本列島内だけでなく、世界中に広がっているのをみると…その行動範囲の広さがわかると思います。


マヤ…そして…ストーンヘンジまで…私は、この「青」一族とつながるような気がしています。

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「青」「月」「火山」…そして「織物」…。それらに関係する一族。
特に…「火山」のことに関して、知識があったのかもしれません。


火山大国の日本列島ですから…「月」の動きから「火山の噴火」や「地震」についてわかっていたのかもしれませんね。

 


「九曜紋」の形…そこに私は「入れ墨の目をした勇者」と「青い姫」の出会いを感じました。

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この二人が出会って今の「日本」が始まった…と感じたということは…これはなんとなく「イザナミ」と「イザナギ」の出会いのモチーフなのだろうと…思うのです。

 


そして「丸に違い鷹の羽紋」…これは…神武東征で、「カムヤマトイワレビコ」と「ナガスネヒコ」が「天津神の御子の印」を見せ合い、どちらも本物とわかった…というこの場面をあらわしていると思うのです。

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いつの時代か…
「太陽」を祀る一族。これは「男系」?「赤」?
それが「月」を祀る「青」の一族のところへやってきた…。


それはなぜか…
…もしかしたら、「火山」の噴火で「太陽」が隠れてしまったからかもしれません。


「太陽」を祀る一族にとって…噴火で「太陽」が隠れてしまうことは…困ったのだと思うのです。
「火山」の巫女…「月」の助けが必要…だったのではないでしょうか…


「太陽」の一族は「男系」だったから…今度は「青い姫」(「母」の時代のことなのか、「娘」の時代のことなのか、時代がもっと下ったことなのか…ゴチャゴチャしてますが…その「青」の「系統」です…)が「男系」の中に入り「赤」になったけれども…またもどってきている…。


そして…「旦那」は…「姑」よりも「青い姫」の元に来ている。


…それから…「太陽」を祀るのは…「青い姫」になったのでは…?

 


「青い姫」は「青」いのですが…「赤」でもあると…思うのです…。
私のなかで「太陽」と「月」は…重なるのです。


交代劇が…あったのでしょうか…?
「姑」は…殺された?


後々…その「赤」の子孫(「勇者」の弟の一族…?)との争いが…あったような…
(戦いに行ったり…その一族が日本列島へやってきたり…)
(もしかして…自分たち一族が「正統」だとか…そんなことを言いに来たのかもしれませんね…)


でもね…やはり「青」の一族が「正統」なのですよ…。


日本の「縄文時代」のことが…初期からもっと解明されていけば…すべてわかると…思うのです。


空海」は…その辺りの歴史を…調べに行っていたのかも…しれませんね…。

 


(なんだかよくわからない話で…すみません(笑)
 とにかく…時系列がゴチャゴチャなのです…。
 …でもね…いつの時代かはわかりませんが…そんなことがあったと…思うのです…)