「萬」「千」「百」「十」のつながりと「桜」と「紅葉」
少しずつ…私のなかで、古代史がほぐれはじめています。
このブログを読まれている方は…いかがでしょうか?
3月からこのブログを書き始めて…まだ記事数も少ないですが…少しずつアクセス数をいただいています。本当にありがとうございます。
何も宣伝をしていないので、ここにたどり着いていただけただけでもありがたいと思っていますが、きっとここにたどり着いたということは…この私がつぶやいていることと縁のある方たちなのだろうと思っています。
私がつぶやいていることは、つじつまが合っているでしょうか?
私はまだ歴史の知識が少ないので、今、私が感じているそれらが本当にそうなのか…まだ確信がもてないのですが、大まかな流れは…つかみ始めているような気がしています。
一般的に言われている歴史とは違っているところがある感じですが、真相は隠されているところも多いようなので…ここでは「直感」を軸に考えていこうと思っています。
その「直感」も、まとめようとすると余計にこんがらがってしまうので、メモのようにしておきます。
…わかりづらいかもしれませんが…すみません。
伊豆山神社のあたり…三浦半島から伊豆半島への相模湾や伊豆七島。
このあたりはやはり縄文の頃から…とても大切な場所だったように思います。
何かのルーツ…なのでしょう。きっと。
伊豆山神社の祭神のひとりは、栲幡千千姫命(たくはたちぢひめ)。
機織りに関する神だそうです。
…私が伊豆山神社でひとりの「姫」に感応して…そして伊豆山神社について調べはじめてみると「機織り」の神様が関係していると知って…私もちょうど「機織り」を始め出した頃だったのでとても驚いた覚えがあります。
『古事記』には萬幡豊秋津師比売命(よろづはたとよあきつしひめのみこと)。
と書かれているそうです。
この「千」という字と「萬」という字に、私はひっかかりました。
…きっと…「萬幡豊秋津師比売命」が母で「栲幡千千姫命」はその娘なのだと思います。
…そして…「倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめのみこと)」の「百」「十」もこれに関係すると思うのです…。
そして…「秋」という文字。私はこれにもひっかかります。
先日の「からくれなゐ」の「竜田川」のことが気になるのです。
この竜田川のあたり…本当は「紅葉」ではなく「桜」の名所だったのではないでしょうか?
…どこかで…本当は「春」だったのものが「秋」に変えられている気がしてしまうのです…。